体験・鑑賞

植田真梨恵『LIVE OF LAZWARD PIANO -青い旗』鑑賞レポート

2023.2.23(木)のこと。

先日植田真梨恵さんのライブに足を運んできました。


LIVE OF LAZWARD PIANO -青い旗- と題された今回のライブは、PIANO西村広文さんと奏でるコラボライブ。

植田真梨恵さんの楽曲を西村広文さんのピアノと、時々自身のギターの弾き語りを合わせて歌うというもの。

バンド体制と違って、繊細かつ力強い彼女の歌声がより堪能出来る様になっています。


そして場所はZepp Haneda(TOKYO)。

今回はLAZWARD PIANO 10周年ということで、過去最大級の会場でした。


私が植田真梨恵さんを知ったのは2013年のこと。

当時、SHOW BY ROCK!!という音ゲーアプリがあり、それに植田真梨恵さんの楽曲がタイアップしていたのです。

ゲームをプレイするうちに独特の楽曲と、繊細かつ力強い歌声に次第に惹かれるようになりました。

ずっと音楽一筋で活動を続ける植田真梨恵さんは、その生き様も、歌声も、私の心を掴んで離さない、特別なアーティストなのです。






1. -青い旗- 

会場につくとタイトルにある『 -青い旗- 』の通り、素敵なフォトスポットがありました。


広い会場だから出来るおもてなし。


植田真梨恵さんはグッズも自身でデザインし、衣装も自分で作るほど。
もちろん作詞や作曲も自身で行っています。

アーティストとしてのセンスが抜群で、そんなところも好きな理由のひとつです。
今回のシンボルマークもすごく素敵。


ライブはほとんどMCをしないでアンコール含めて23曲。

ただ、ただ、圧倒された。

私の大好きな曲『優しい悪魔』と『愛おしい今日』が連続できたときは、感極まりすぎて気づいたら泣いていました。

本編ラストは定番の『サファイア!』で。
アンコールの最後が『よるのさんぽ』なのも、青い感じがする、この先の冒険があるような納得がいく曲。


そして今回、植田真梨恵さんと西村広文さんは、お互いにお互いをリスペクトしていることを知って感動しました。

お互いが、お互いのおかげで本物になれるって感じながら、ひとつの世界を作れるって本当に幸せだろうな。

だから10年も2人で奏でることができるんですよね。
素敵なものを観させて頂きました。

また東京でLAZWARD PIANOがある時には足を運ばせて頂きます。
まりまり、今回も素敵なライブをありがとう。


豊か五感ポイント

主に視覚と聴覚で感じてきました。

《視覚》
✔︎後ろから数えた方が早い席でしたが、段の上の席だったので植田さんも西村さんも良く見えました。
2人とも裸足でパワフルでした!


《聴覚》
✔︎植田さんの歌声に西村さんのピアノ。
混ざり合って生み出される独自の空間。
耳も喜ぶ至福のひと時でした。



お客さんの躍動感も伝わってくるようで、本当に素敵なライブでした。




2.植田真梨恵さん


植田真梨恵さんのTwitter


植田 真梨恵は福岡県久留米市出身の日本のシンガーソングライター、女優。所属レコード会社はGIZA studio。所属事務所はAding。血液型はB型。大阪府在住。シンガーソングライターの植田真衣は妹。 

生年月日: 1990年9月22日 
出生地: 福岡県 久留米市
身長: 162 cm
レコード レーベル: GIZA studio
兄弟姉妹: 植田真衣

(出典元:Wikipediaより)




楽曲







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