日々の活力のために欠かせない食事。
なるべく身体にいいものを取り入れて、肉体的にも精神的にも健康でいたいものです。
そして実は肉体的な活力だけではなく、私たちの発する波動にとっても毎日の食事は欠かせません。
食べるものによって肉体や健康面だけではなく、波動も変わってくるのです。
そこで今回は、私たち人間の波動と食事の関係ついて詳しくみていこうと思います。
１.食べ物にも波動がある
私たちは日々の食事で英気を養っています。
それは肉体的な面でもそうですが、実は私たちが発している波動にも大きな影響があります。食べ物にもそれぞれ波動があるからです。
当たり前のことですが、波動が高い食べ物を食べれば波動が高くなりますし、波動の低い食べ物を食べれば波動が低くなります。
そして、食べ物の波動は健康面とも実は比例します。
波動が高い食べ物は健康に良いとされるもので、積極的に日々の食事に取り入れていきたいものです。
２.それぞれの食品の波動
それでは、私たちが日々頂く食べ物の波動は実際どうなのかを見ていきましょう。
①野菜・海藻類・果物・きのこ
野菜や海藻類、きのこは食べ物の中でも健康に良いとされるものの代表ですよね。
これらの波動はもちろん高いと言えるでしょう。
栄養価も高いですし、何より身体に優しいです。
ただし、農薬がひどく残っている野菜や、加工されたカット野菜などは添加物が入っているものもあるので注意した方が良さそうです。
有機野菜がベストですが、値も張るのでその時のベストの食材を選んでくださいね。
また、果物に関しても同じく波動が高めの食べ物です。
ですが、糖質が高いものもありますので、ほどほどが良いと言えるでしょう。
②お肉やお魚
お肉やお魚は食料として殺された時の意識が波動として残るから、波動が低いとされています。
単純に動物だから食べないという方も存在しますが、ヴィーガンやベジタリアン嗜好の方が存在するのはこのためです。
摂取することによって、波動が下がるのを懸念しているのです。
しかしながら、私たちの人類の繁栄は肉食も伴って行われてきました。
中にはお肉やお魚が好きだと言う方もいますし、無理に辞めることは無いと私は考えます。
ですが、必ず感謝して頂くというのは忘れないでいたいものです。
「美味しい」「ありがとう」と感謝して、幸せを噛み締めましょう。
③白米・小麦粉・白砂糖・牛乳
次に、白米・小麦粉・白砂糖・牛乳についてです。
こちらは食べ物自体の波動は低くありません。
しかし、糖質が多いので摂取したあとの波動が乱れる原因となります。
糖質は上手く摂らないと、血糖値が上昇し、だるさや眠気の原因となります。
特に嫌なことが無くても、だるさや眠気から波動が下がってしまうのです。
ですので、大変美味しいものではありますが、摂りすぎには注意した方が良いでしょう。
④豆やナッツ
実は野菜や海藻類より豆やナッツの方が波動が高いと言われています。
豆はタンパク質で筋肉を作る元となりますし、ナッツ類は悪玉コレステロールを減らしてくれます。
炭水化物を減らし、豆やナッツを食べた方が糖質制限にもなり、波動が上がると言えます。
⑤加工食品
レトルトなどの加工食品、カップラーメンやスーパーのお弁当など添加物が多い食品は波動が低いと言われています。
また、スーパーやコンビニに売っているようなお菓子類は同じく波動の低い食べ物です。
なるべく自然で、身体に優しいものを摂取したいものです。
おわりに
食事は毎日のことなので何を選び取るかがとても重要です。
しかしながら、お菓子やケーキを食べて幸せを感じる人がいるのも事実。
食べすぎはもちろん良くありませんが、加工食品も現代ならではの恩恵です。
その時々のシチュエーションに合わせて上手く活用して、なるべく波動を上げながら生活していくのが理想でしょう。