連日Xではデザインフェスタで販売された糸引きマフィンが話題となっていましたね。
経営者の方にも生活がありますので、私はここでそのマフィンや人物にとやかく言いたいのではありません。
そう、今回話題にしたいのは食品添加物です。
最近は健康志向な方も増えてきて「無添加」を謳う商品も増えてきました。
実際のところ、「無添加」と謳っていても別の何かが加えられていたりなんてこともよくあります。
ですので、真の「無添加」の食品を探すのは難しいのが本当のところです。
そして食品添加物は一応健康に害は無いものとされています。
ですが、中には身体が敏感な人は摂り過ぎると体調が悪くなったりしますよね。
スピリチュアル的にも、自然でないものを摂取することは波動が下がると言われています。
私自身も仕事のために普段はなるべく添加物を摂らない食生活をしています。
自分のエネルギーが下がるとネガティブなお客様の影響を受けやすくなりますし、メッセージも降りてきにくくなるからです。
ただ、食品添加物はそういったマイナスな面ばかりではりません。
なぜなら開発の過程で、たくさんの人の愛が詰まっているからです。
特に保存料なんかは、「食品を長く安全に届けたい」という想いから出来たものです。
開発までにたくさんの人が関わっています。
かく言う私も、時間があまりない時や面倒な時は冷食やパンを食べることもあります。
そのおかげで安全で美味しいものを素早く頂くことが出来ます。
恩恵を受けていることもたくさんあるのです。
企業のお金儲けと捉えられてしまっては悲しいですが、添加物もけして悪い面ばかりではありません。
食品添加物も人間の愛と知恵の賜物です。
私たちはそのお陰で受けている恩恵も多数存在するのです。
一概に否定せず、上手く付き合っていきたいものですね。