今日はがっつりお肉が食べたい気がする。
普段お肉はほどほどに頂く私ですが、それでも地球的なエネルギーを欲する時はお肉が食べたくなるものです。
そんな時に思い出すお店が数件あります。
基本はステーキ店か焼肉店ですが、時には牛タン専門店やロティサリーチキンのお店に行くことも。
もちろんスーパーのお肉を家で焼いて食べることもあります。
今回は悩んだ末に人気のステーキ店へ向かうことに。
新宿でステーキが食べたくなったら絶対に”あのお店”です。
1.ル・モンド新宿店
今回ご紹介するの新宿南口方面にあるル・モンド新宿店さん。
今回は新宿で用事があったため、初の新宿のお店の登場です。
ル・モンド新宿店さんはステーキ専門店。
サイドメニューは存在しますが、メインはステーキのみの提供となります。
名物は3つの定食で、リブロースステーキ(150g)、サーロインステーキ(150g)、ヒレステーキ(110g)と、お好みの部位の定食が頂けます。
定食はサラダとライス付きです。
そしてなんと、リブロースステーキとサーロインステーキが1,650円、ヒレステーキが2,220円と破格。ランチは更にお安くなります。
私はサーロインステーキよりもリブロースステーキが好きなので、今回はリブロースステーキを注文。
オープンキッチンのカウンターのみなので、もれなくお肉や付け合わせが調理されていくのが見えます。
その間にサラダが先に出て来ました。
サラダはレタスのみのシンプルなサラダ。見た目もみずみずしい。
こちらにはレモン風味のドレッシングがかかっています。
サラダを食べ終えしばらくすると、ステーキも出来上がりました。
こちらのライスは大盛り(+100円)です。
付け合わせはいんげんとフライドポテト。嬉しい組み合わせです。
焼き加減は特に聞かれなかったのですが、通常はミディアムのようです。
レアやウェルダン派の方は注文の際に忘れずに伝えてくださいね。
肝心のお味はというと、お肉は柔らかくジューシ―。
それでも嫌な脂は一切感じません。
そしてなんと言ってもこの予めかかっているソースが絶品です。
メートル・ドテル・バターもいい仕事をしています。
一言で言うと、品のあるお洒落な味がします。
それくらい、何が入っているのかまで判断が難しい味わい深いソースです。
お肉ももちろん美味しいのですが、このソースの味にも多くのファンがいるのだと感じさせられます。
ピークタイムは行列が出来るのも頷ける一皿です。
2.豊か五感ポイント
≪視覚≫
✔️150gでも付け合わせ含めると案外ボリュームがあります。
見た目の彩もよく、贅沢な気分を味わうことが出来ます。
≪聴覚≫
✔️お肉を焼く音、店内の連携の声、そしてお客様がナイフとフォークを使う音。
おひとり様が多いので会話はほとんど聞こえません。
シンプルにお肉を楽しむ一時を味わえます。
≪嗅覚≫
✔️ソースは香りがまた良い。
お肉の脂の香りともベストマッチです。
お肉も一切の臭みが無く、質の良いステーキです。
≪味覚≫
✔️洋風なソースですがしっかりごはんと合います。
お肉自体の旨味も強く、また食べたくなる味です。
≪触覚≫
✔️リブロースらしい弾力とジューシーさ。
いんげんの独特の食感も癖になります。
ライスもふっくらしていて美味しいですよ。
新宿で質の良いステーキが食べたい!
そんな時はぜひ、ル・モンド新宿店に足を運んでみてくださいね。
3.お店の詳細
〒160-0023
東京都新宿区西新宿1丁目16-11
池袋駅 南口・西口 徒歩5分
営業時間:11:00〜15:00/17:00~21:30
定休日:日曜日