【幸せごはん】魅力はそばだけじゃない！【十割蕎麦 鴨料理 ならや】

なんだかサッパリしたものが食べたいな～。

３０代を越えるとなんだかそんな日が増えてきた気がします。

よし、今日はおそばを食べよう。
そう決めていつものように食べログで検索。
池袋でピアノレッスンがあったので、池袋で探すことにしました。


すると、池袋のおそばランキング１位のお店の場所がちょうどいい。

鴨が有名なお店らしい。
しかし、それよりも私はとあるセットに目が留まっていました。

準備を済ませ、私はワクワク感を胸に池袋に向かいました。

１.十割蕎麦 鴨料理 ならや

食べたいものを食べるってとっても幸せ。
そして幸い、定期的に健康的なものが食べたくなるので自身の思うがままに食事をしています。

そんなそばが食べたくなった私が今回訪問したのは、十割蕎麦 鴨料理 ならやさん。

池袋駅東口から徒歩６分ほどのところにあります。

１２：００頃お店に到着するも、やはり昼時なので少々待ち。
店内はすでに若いカップルやサラリーマンの方まで、幅広い年齢層のお客様でいっぱいでした。


しばらくして着席。
店内は落ち着いていて、窓際の席には陶器が。

和と洋が合わさった雰囲気は、どこか今どき感を感じます。

そして、『西崎さんの無投薬・放し飼いの合鴨鴨せいろ』が一番のオススメのようですが、今回は『まぐろねぎとろ丼とそばせいろ』のセットを注文。
どうしてもサッパリしたものが食べたかったのです。

ランチはそばを啜っている方が多いですが、一品料理もたくさんあり、夜はお酒を飲む人で賑わっているようです。
鴨料理はもちろん、定番の天ぷらからだし巻き卵まで。お刺身なんかもあります。
飲みながらつまんで、締めにそばというのが一軒で完結するのはなんとも魅力的です。
個人的にはマッシュルームの天ぷらが気になりました。こういったところも和洋折衷ですね。


そんなことを考えているうちに、まぐろねぎとろ丼とせいろそばのセットがきました。

まずはせっかくなのでおそばを一口。
のど越しのいい細麺のそば。

つゆを付けずに食べると十割蕎麦の風味がよく分かります。
そしてそばつゆは出汁がかなり強めで香りが高いです。
つゆに付けても、付けなくても美味しい。

また、まぐろは豊洲のまぐろ屋さんから仕入れているらしく、見た目もかなり新鮮。

肝心なお味は、ラードなどは混ざっていない純粋なねぎとろで美味。
東京だとなかなか純粋なねぎとろは食べられませんが、ならやさんのは本当に純粋なねぎとろ。
静岡に居た頃によく食べていた”すきみ”によく似ていました。
このまぐろ丼を食べるだけでも価値があるかもしれないです。

両方とも写真だと少なく見えますが、量は意外とあります。
よく食べる私でもしっかりとお腹いっぱいになりました！


次は鴨料理も気になるし、湯葉入りの豆乳ごまだれせいろも気になります。
また訪問したいお店となりました。

２.豊か五感ポイント

《視覚》
✔︎落ち着いた店内におそばが似合います。
まぐろの色は鮮やか。見るからに美味しいのが伝わってきます。

《聴覚》
✔︎おそばを啜る音。時々話し声。
夜はもっとワイワイ賑わいそうですが、ランチはゆったりとした空間でおそばが頂けます。

《嗅覚》
✔︎十割蕎麦ならではのそばの風味が感じられます。
そばつゆの出汁がよく効いてるので、カツオの風味も抜群。インパクト大。

《味覚》
✔︎食べたいものを食べたフィルターも入っていますが、間違いなく美味しい。
そばとまぐろねぎとろ丼の相性も最高です。

《触覚》
✔︎そばの喉越しって堪らないですよね。
本当にさっぱりみずみずしい感じです。
まぐろもふわふわ。口の中に幸せが広がります。

みなさんもぜひお蕎麦の気分の時には十割蕎麦 鴨料理 ならやさんに足を運んでみてくださいね。

３.お店の詳細

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