つぶやきコラム

【つぶやきコラム】高校野球から考える髪型とスピリチュアル

昨今話題になっているのが慶応高校の夏の甲子園優勝ですね。

慶応高校の応援の声援が大きすぎるというのも一部議論になっていましたが、それよりも私はあの爽やかな髪型が気になりました。
今の時代なので坊主にしなくてもいいというのは分かる気がしたのですが、みなさんはいかがでしたでしょうか?

坊主という風習に関してはけして否定も肯定もしませんが、思春期の難しい時期に坊主にするというのはやはりどこか頂けない気持ちが芽生えるのも事実です。
私が思うに、坊主という風習が無ければ野球部に入ったという方も多いのではないでしょうか。
野球自体はとても人気のあるスポーツですし、少々勿体ない気もします。


ただスピリチュアル的には、髪の毛は人間の身体の中で一番邪気が溜まりやすい場所と言われています。
だからこそ僧侶であるお坊さんなどは坊主にして、穢れを落としているという背景があります。

また高校野球に至っては、思春期の浮ついた気持ちを無くすために坊主にするという理由もあったと思います。
精神統一するにしても、髪があると気になってしまう場合もあるからです。


ちなみにですが、第三の目のあるおでこを出して過ごした方が運気が上がると言われています。
第三の目は直観を受け取る大切な場所だからです。
そのことからも、坊主は意味のある行為と言えるでしょう。

ですので、別に坊主にすることが理に叶っていないわけでは無いのですが、それよりも学生たちの胸の内が気になるところですよね。


そして話は変わりますが、慶応高校は練習時間が2時間と出ていましたね。
これにはとても宇宙理論を感じました。

なぜなら、全体練習が2時間だとしても個人では練習しているでしょうし、楽しいと思える時間で終えるとうのは現実創造の観点からはとても良いことだからです。

自発的に個人でプラスアルファの練習をするということは、義務的にやっている練習より遥かに自信が付きやすいです。
自信は運を味方につけることに関して、何よりも大切な要素です。


ようは髪型もそうですが、野球をやっている本人たちが楽しんで自信をつけるというのが、現実創造の観点からは一番効率がいいわけです。

そんなベストな教育方針を垣間見た気がした今回の高校野球でした。



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